2007年12月03日

夫婦の愛の営みにおける冒険


夫婦関係は、性愛の歓びとスリルには不向きであるとするのはまちがった考え方である。間隔をマヒさせ衰弱させるポルノ的情報の氾濫のなかで、性愛の歓びをたかめるにはどうすればいいか。 肉体的にも情緒的にも満足のいく愛の営みは、二人のあいだに信頼がつちかわれ、性交にふさわしい環境があってはじめてえられる。 結婚生活におけるセックスがしばしば退屈なものとなるのは、多くの夫婦が、その愛の行為がどんなにすばらしい可能性をひめたものであるかを、十分理解していないからである。夫婦はとかく型にはまってしまい、いつのまにか惰性でしか愛をかわさなくなってしまう。しかし、ベットの行為は、食事や起床の時間とはことなり、規則正しさなどは不必要である。ベッド以外ではしてはならないものでもない。惰性を回避するために、形式にこだわらず、むしろ、それをやぶることが必要である。金曜日の夜になると、きまったようにベッドにはいり、10分後におきまりの前戯と体位でおこなう性交などは、毎週金曜におなじ皿でおなじ献立の夕食を食べるのと同じように退屈なものだ。


posted by chihiro at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/70591784

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。